Wordのかわりになる無料・格安ライティングソフト!

「手書きでないとダメ!」というところもありそうですが、プログラミングが小学校に入ってきたり、ICTが叫ばれたりと、情報化がどんどん進んでいます。そろそろパソコンでレポートを書いてみるのもよいのでは?

レポートを書くには、ライディングソフト(ワープロソフト、ワードプロセッサー)が必要です。Wordと一太郎が有名ですが、必ずしも必要ではりません。最近はWordがプレインストール(出荷段階でのインストール)されていないパソコンも増えてきました。

もし、お使いのパソコンにWordが入っていなければ、これに似た無料、または格安のライティングソフトがあります。

メモ帳やワードパットで「夏休みの自由研究レポート」をパソコンで仕上げるのは難しいかなと思います。Wordがなければ、無料・無料体験・格安のソフトを使って書いてみましょう!

Wordとは?

Microsoft社が販売しているライティングソフトです。

ちなみに、「Microsoft Office」(マイクロソフトオフィス)とは、Word、Excel(表計算)、PowerPoint(プレゼンテーション)などのMicrosoft社のソフトセットのことをいいます。おもにビジネス面で使うソフトをまとめていう場合に使います。

無料のオフィスソフト

「Apache OpenOffice」

MicrosoftOfficeにとてもよく似ています。無料とは思えないソフトです。大木の企業や自治体が導入しており、サイトでも採用事例として掲載されています。

ソフトの詳細はこちらから

「LibreOffice」

同じく、Microsoftofficeによく似ています。こちらも無料とは思えないソフトです。ユーザも多く、とても有名なフリーソフトです。

ソフトの詳細はこちらから 


どちらも使ったことがありますが、Wordが使えれば問題なく使用できます。それくらい似ています。どちらもおすすめのソフトですが、私の周囲ではOpenOfficeを使っている人のほうが多い気がします。

格安のオフィスソフト

キングソフト「WPS Office」

30日間の無料体験があります。30日あればレポートも書き終わりますし、続けて使うにしてもWordに比べるとかなり安いです。こちらは家電量販店でデモを触った程度ですが、確かにWordとよくにています。

WPS Office Personal Edition 【ダウンロード版】 標準価格3,980円(2020/2@公式web)

ソースネクスト「Thinkfree office」

こちらも有名な格安officeです。年賀状ソフトの「筆王」や「筆まめ」、セキュリティソフトの「ZERO」などを販売しているメーカーなので、知名度は高いと思います。

Thinkfree office NEO 2019 標準価格3,980円(2020/2@公式web)


シェアウェア(有料ソフト)だけあって、無料ソフトよりもさらにWordに似ているかなと思います。見た目も、使いがっても。

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