写真からオリジナルの切り絵を作ろう!

写真のデジタルデータがあれば、オリジナルの切り絵を作ることができます。本ページのサムネイルは、はりねずみの写真を切り絵にしたものです。はりねずみくんだけでなく、人物や建物の写真でも作成することができます。

はじめに

準備するもの

必要なもの

写真データ、パソコン(またはモバイル)、プリンター
カッター、カッターマット、画用紙(黒色)
マスキングテープ(またはセロハンテープ)

※用紙は作りたい切り絵のサイズに合わせてください。今回が使用したのはA4の元絵にB4サイズの画用紙です。
※カッターナイフを使用します。けがをしないように行ってください。

あるとよいもの(なくてもいい)
切り絵が入るサイズのフォトフレームや額、切り絵を貼る白い画用紙など
デザインカッター

むずかしさ

所要時間:数時間~数日(画像の大きさや難易度で大きくかわります)
難しさ:中(カッターナイフを使い慣れていない人は難しいです)

オリジナル切り絵の作り方(データ作成編)

写真の準備

デジカメで撮った写真を用意します。切り絵に慣れている人はべつですが、できるかぎり簡単な写真にしましょう。
今回、私が使ったのはハリネズミくんの写真です。切り絵完成までに5時間かかりました。

元画像
写真はフリー写真素材ぱくたそ さんから。

切り絵用に加工

画像データを切り絵用に加工します。加工は「切り絵オンデマンド」さんで行います(無料)。

切り絵オンデマンドさんで行うこと

ドラッグ&ドロップして画像データをアップロードします。

用意した画像をドラッグ&ドロップ(画像の上で左クリックを押し、押したまま動かして、目的の場所でクリックを外します)してください。ドロップ(クリックをやめる場所)は「切り絵オンデマンド」さんの下記の場所です。「ファイルを選択」の横にファイル名が表示されたら、アップロードボタンを押してください。

アップロード画面

画像が切り絵用に加工されるので、よいと思うデータを選択します。

選択画面

画像を保存します。右クリックして、「名前を付けて画像を保存」を選んでください。

画像の上にカーソルを合わせて右クリックをすると、写真のようなタブが出ます。「名前を付けて画像を保存」を選んでください。印刷するだけなので、名前はなんでも構いません。わかりやすいところに保存しましょう。

画像の保存

保存した画像を印刷します。

保存した画像上で右クリック、印刷を選択します。フルサイズで印刷すると、印刷用紙いっぱいに画像が印刷されます。

印刷

画像解像度は低いため、印刷すると少しぼやけけた絵になります。線がわかりにくいときは、マジックやペンでなぞって、わかりやすくしておくとやりやすいです。

オリジナル切り絵の作り方(切り抜き編)

印刷した紙を、テープで黒い画用紙に貼り付けます(ホッチキスで閉じてもよいです)。カッターナイフで白い部分を切り取っていきます。

下は切り抜きが終わった状態です。ジェンガ(木の棒のおもちゃ)の部分はかなり省略しました。メインとなるハリネズミは細かい部分までしっかり切り抜きをしています。

細かい部分はデザインカッターを使うとやりやすいです。デザインカッターは百均や文房具屋にあります。

写真では4カ所しか止めていませんが、止める箇所を増やしたほうが誤差は出にくいです。コピー用紙がよれないように止めてください。

切り抜きの見本
アドバイス

・細かい部分は千切れやすいです。注意しましょう。
・マジックや色ペンで修正を加えておくとやりやすいです(あまりに細かい部分や、重要でない部分は切り抜かない)。

コピー用紙をはがしてできあがりです。

切り絵は千切れやすいので、白い用紙にはってもよいと思います。もし、ミスで切り取ってしまった場合は、うまく用紙にはると目立たなくなります(数が少なければですが)。
フォトフレームや額に入れると高級感がでますよ。百均ショップにも大きいサイズのフレームがあります。

完成画像
完成画像

おわりに

上画像は私が作ったもので、5時間くらいで作成することができました。画像データによって必要な時間や、難易度が変わります。余裕をもって作ってください。また、思った以上にたいへんなので、できるだけ簡単そうなものからはじめてみてください。

画像データの変換は「切り絵オンデマンド」さんの注意事項等に従ってください。
「切り絵オンデマンド」さんの使い方が紹介されたページはこちらです。
レーザーカッターで切り絵を作成するサービスもあります。プレゼントや記念品にもよいですね!